CTIファースト CTIファースト (低価格CTIソフト)

電話と連携する顧客管理ソフトウェア
大事なお客様を逃さないために、ぜひCTI機能をご活用下さい

使い方:電話発信機能

ハードウェアの接続

(a) 固定電話の場合

電話機、モデム、モジュラー2分配器、モジュラーケーブル、パソコンを以下のように接続します。

モデム、モジュラー2分配器、モジュラーケーブルは、有料でレンタルを承っております。
料金は、1年間2,400円もしくは1ヶ月間1,000円です。通常の利用の状況下でハードウェアが壊れた場合は、無償で交換いたします。
※弊社が提供するハードウェア以外のものでも動作するものは多くあります。ただし、モデムはレガシーな装置であるためトラブルが起こりやすく(例えば、「壊れやすい」「最新のパソコンにドライバが対応していない」など)、弊社が提供するハードウェア以外のものは動作保証対象外となります。
(b) 携帯電話の場合

携帯電話、通信ケーブル、パソコンを以下のように接続します。

パソコンと携帯電話の接続については、使い方:電話機との接続:携帯電話との接続をご覧ください。
【注意】
携帯電話の機種によっては、同じ番号に連続して電話をかけると、一定時間(数分間)、その番号には電話をかけれなくなる場合があります。

電話の発信

1. 顧客データ画面で、顧客を検索します。

2. 「電話発信」ボタンを押します。

電話発信画面が開きます。

3. 電話回線の設定をまだ行なっていない場合は、「設定」ボタンを押して電話回線の設定を行います。

4. 「発信」ボタンを押すと電話をかけることができます。

【メモ】
固定電話で使う場合は、2分配器で電話回線を分配しますので、通常の電話機を使って通話をすることができます。 したがいまして、パソコンから電話をかけた後は、「切断」ボタンを押してパソコンの方は切断してください。 (もちろん、通常の電話機を使わずに、パソコンのマイクとスピーカーで通話をするという使い方もできます。)

電話の発信は、着信画面やメイン画面からも行うことができます。